完成までの流れ

スケジュールと安心の検査システム

ご相談をいただいてから、アフターサービスまでの流れをご紹介します。
念入りなお打ち合わせの上、現場調査を行いご要望、状況に合わせ、プラン図と共に最適なご提案をさせていただきます。

行事の詳細

ご近所さんにご挨拶

工事が始まると、近所に騒音やホコリで迷惑をかけるだけでなく、頻繁に出入りする工事車両も迷惑になります。地縄はりの前に、営業担当者、工事監督も一緒に行ってもらい、詳しく説明してもらいましょう。

解体工事・地盤補強工事

建替えの場合、建物付土地を購入の場合は、解体工事から始め、その後必要な場合は地盤補強工事を行います。

地鎮祭

家づくりの無事を祈って、神主さんに敷地のお祓いをしてもらいます。地域によって費用の相場は異なりますが、3~6万円といったケースが多いようです。

工事現場を見にいこう

大工さんと上手に付き合う為に、コミュニケーションをとりましょう。あいさつをし、コミュニケーションが取れていると、わからないことを大工さんに聞いてみると、丁寧に答えてくれます。
しかし、現場を見て、追加変更したい場合は、大工さんに言うのではなく、現場監督もしくは営業担当者に連絡してください。費用がかかる場合があるので、金額まできちんと聞き、やるか、やらないか、判断する事が大切です。

上棟式

躯体の骨組みができ、屋根の頂上に棟木が載る事を棟上といい、工事関係者と一緒に上棟式を行います。費用は5~15万円程度が目安です。

中間検査

外構・カーテン・照明・家具を選ぶ
せっかく新居が完成してもカーテンも照明も門扉もない状態は、暮らしにくいし、雰囲気も台無し・・・入居時期をにらんで早めに準備しましょう。そのためにお金も計画的に用意する必要があります。

引越しの準備をする

引越しにはいろいろ手続きが必要。住民登録、印鑑登録、子供の転校手続きなど、引越しする前から行わなければなりません。また、友人知人に「引越ししました」という案内も。2~3週間前から準備しましょう。

竣工検査

施主検査は、お施主様と施工会社立会いのもと、建物に不具合がないかを見て回るもの。漏れなくチェックできるよう、気になるポイントはあらかじめリストアップしておきましょう。水廻りはすぐ使えるか、建具の開け閉めはスムーズか、内外装に傷、汚れはないかなどは、必須項目です。